にゅうが‐がにゅう【入我我入】
仏語。密教で、如来の三密が自己に入り、自己の三業が如来に入り、両者が一体の境地になること。
にゅう‐がく【入学】
[名](スル) 1 ある学校の新しい児童・生徒・学生となること。「大学に—する」「—式」《季 春》 2 弟子入りすること。入門。
にゅうがく‐きん【入学金】
入学の際、授業料以外に学校に納入する金。
にゅうがく‐しき【入学式】
入学に際し、行う儀式。→入学1
にゅうがく‐しけん【入学試験】
一定の入学者を選ぶために入学志願者に対して行う試験。入試。《季 春》「—幼き頸(くび)の溝ふかく/草田男」
にゅうがくじゅんび‐きん【入学準備金】
1 入学の準備に充てるために支給・貸与される金銭。 2 学校教育法の規定に基づく就学援助制度の一環として、市町村が学齢児童・生徒の保護者に支給する金銭。
にゅうき‐こう【入気坑】
炭鉱で、外気を坑内へ流入させるための坑道あるいは坑口。⇔排気坑。
にゅう‐きょ【入居】
[名](スル)はいってそこに住むこと。「アパートに—する」
にゅう‐きょ【入渠】
[名](スル)船がドック(船渠)にはいること。「修理のため—する」
にゅうきょ‐いちじきん【入居一時金】
⇒入居金