げきせん‐く【激戦区】
1 立候補者の多い選挙区。「少数の議席をめぐり—となる」 2 同業店が多く建ち並び、売り上げをはげしく争っている地域。また、同業者が多く、競争のはげしい業界。「ラーメン店の—」「新興企業が—に参...
げきせん‐ち【激戦地】
はげしい戦いが行われている、または行われた土地。「太平洋戦争の—」
げき‐だん【劇団】
演劇の上演・研究を目的として組織された団体。
げき‐だん【劇壇】
演劇に関係のある人々の社会。演劇界。劇界。「—の大立て者」
げき‐だん【劇談】
演劇に関する話。
げき‐だん【激談/劇談】
はげしい、言葉のやりとり。はげしい談判。「今宵は慷慨(こうがい)—を禁じ、ただ風流愉快のことを舒(の)べ」〈和田定節・春雨文庫〉
げきだんこんじゃく【劇壇今昔】
松居松翁の随筆集。大正15年(1926)刊行。同時代の演劇人との交流などについて語ったもの。続編もある。
げきだん‐みんげい【劇団民芸】
⇒民芸
げき‐ちゅう【劇中】
上演されている劇のなか。「—の人物」
げきちゅう‐か【劇中歌】
⇒挿入歌