じょ‐こうそ【助酵素】
⇒補酵素
じょ‐ご【助語】
1 「助言(じょげん)」に同じ。 2 「助辞1」に同じ。 3 「助字」に同じ。
じょ‐ごう【助業】
仏語。正行(しょうぎょう)のうち、称名(正定業)を除いた他の行(ぎょう)をいう。⇔正業(しょうごう)。
じょ‐ごん【助言】
[名](スル)「じょげん(助言)」に同じ。「仕事に手下は使わうが—は頼むまい」〈露伴・五重塔〉
じょ‐さい【助祭】
カトリック教会の聖職者の位の一。司祭の次の位。
じょ‐さいぼう【助細胞】
被子植物の胚嚢(はいのう)の中の、卵細胞の両隣にある小さい細胞。助胎細胞。
じょ‐さん【助産】
1 分娩(ぶんべん)を助け、産婦・新生児の世話をすること。 2 産業を助成すること。「—事業」
じょさん‐いん【助産院】
助産師が運営する、出産のための施設。医療法では助産所という名称を使用している。
じょさん‐し【助産師】
出産を助け、妊産婦や新生児の保健指導を行う専門職。助産師国家試験及び看護師国家試験に合格し、厚生労働大臣の免許を受けた女性が行う。助産婦。産婆(さんば)。
じょさん‐じょ【助産所】
⇒助産院