ちから‐みず【力水】
相撲で、土俵の傍らに桶に入れて備えられ、力士が取組の前に口をすすいだりする水。化粧水。清めの水。「—をつける」
ちゅうじゃく‐もん【鍮石門】
扉に真鍮(しんちゅう)の化粧金具を取り付けた門。中雀門(ちゅうじゃくもん)。
ちょうこう‐し【調香師】
香りを調合する技術者。化粧品などの香りを扱うパヒューマーと、飲食物などの匂いを扱うフレーバリストに分かれる。養成する専門学校などはあるが、特別の資格はない。→臭気判定士
チーク‐ブラシ【cheek brush】
化粧をする際に、ほお紅をつけるのに用いる筆。
つくり【作り/造り】
1 ものをつくること。また、つくられたようす。つくりぐあい。「店の—を変える」「みごとな—の家具」 2 よそおい。身なり。化粧。「はでな—の女性」 3 からだつき。体格。「がっしりした—の男」 ...
つくり‐た・てる【作り立てる】
[動タ下一][文]つくりた・つ[タ下二] 1 化粧や服装が際立つようによそおう。かざりたてる。「頭のてっぺんから足の先まで、新品で—・てる」 2 つくりあげる。こしらえあげる。また、新たに作る。...
つけ‐ぼくろ【付け黒子】
化粧などのために皮膚にはりつけたりかいたりした、ほくろ。
つけ‐まつげ【付け睫】
化粧・仮装などのために使う作りもののまつげ。上下まつげに重ねてつける。
つま‐べに【爪紅】
1 女性の化粧で、指の爪に紅を塗ること。また、それに用いる紅。マニキュア。ペディキュア。 2 ホウセンカの別名。つまくれない。
つめ‐か・える【詰(め)替える】
[動ア下一][文]つめか・ふ[ハ下二] 1 同じ物を別の入れ物に改めて詰める。「化粧水を小瓶に—・える」 2 同じ入れ物に別の物を改めて詰める。「新しい品に—・える」