きんだい‐か【近代化】
[名](スル)封建的なものを排して、物事を科学的、合理的に行うようにすること。産業化・資本主義化・民主化などの視点からとらえられる。「—の波」「—された設備」
きんゆう‐じゆうか【金融自由化】
金利・業務分野・金融商品・店舗など金融制度にかかわる政府規制を緩和・撤廃すること。
きんゆう‐の‐しょうけんか【金融の証券化】
⇒セキュリタイゼーション
ぎが‐か【戯画化】
[名](スル)物事をこっけいに、また風刺的に描き出すこと。おかしく皮肉なとらえ方をすること。「政界を—して描く」
ぎじん‐か【擬人化】
[名](スル)人間でないものを人間に見立てて表現すること。「動物を—した童話」
ぎょう‐け【行化】
仏語。 1 修行と教化(きょうけ)。 2 修行を終えて教化のために巡り歩くこと。
ぎょうしょう‐ぶんか【仰韶文化】
中国、黄河中流域に栄えた新石器時代の文化。磁山文化に次ぐ農耕文化で、紀元前五千年紀から長期間存続した。彩陶の使用を特徴とする。河南省仰韶村の遺跡の名にちなんで命名。ヤンシャオ文化。→竜山文化
くうどう‐か【空洞化】
[名](スル) 1 中央部が空虚になること。周辺部を残して中心部が欠落すること。「地価上昇による都市の—」「脳組織が—する」 2 実質を失い、外形だけが残ること。「産業の—」「制度が—する」
クライアント‐かそうか【クライアント仮想化】
《client virtualization》⇒デスクトップ仮想化
クラウド‐か【クラウド化】
⇒クラウド移行