きたの【北野】
京都市上京区北西部の地名。北野天満宮がある。名は大内裏の北の野の意。
きたの‐じんじゃ【北野神社】
⇒北野天満宮
きたの‐てんじん【北野天神】
⇒北野天満宮
きたのてんじんえんぎ【北野天神縁起】
菅原道真(すがわらのみちざね)の生涯や死後の怨霊(おんりょう)説話、北野天満宮の由来・霊験を描いた絵巻。鎌倉時代の作。
きたの‐てんまんぐう【北野天満宮】
京都市上京区にある神社。主祭神は菅原道真。豊臣秀頼造営の社殿は国宝。「北野天神縁起」をはじめ多数の文化財を所蔵。太宰府天満宮とならび全国天満宮の本宮。北野天神。北野神社。
きたの‐まつり【北野祭】
8月4日(もと5日)に行われる京都北野天満宮の祭礼。《季 秋》