はん‐じつ【半日】
「はんにち(半日)」に同じ。
はん‐じゅ【半寿】
《「半」の字を分解すれば「八十一」になるところから》81歳。また、81歳の祝い。
はん‐じゅう【半獣】
上半身または下半身が人間で、他の半身がけものの姿をしていること。
はんじゅう‐しん【半獣神】
牧神の異称。
はんじゅうしんのごご【半獣神の午後】
《原題、(フランス)L'Après-midi d'un faune》マラルメの詩作品。1866年頃に書かれた作品で、1876年にマネの挿絵をつけて出版された。牧神の午後。
はん‐じゅうりょうせい【半従量制】
⇒定額従量制
はん‐じゅく【半熟】
1 食べ物が十分煮えたりゆだったりしていないこと。なま煮え。 2 「半熟卵」の略。 3 果実などが十分熟していないこと。「—のブドウ」 4 技芸などがまだ未熟であること。「—の演技」
はんじゅく‐たまご【半熟卵/半熟玉子】
白身も黄身も完全に固まらない程度に煮るかゆでるかした卵。
はんじゆう‐おんじょう【半自由音場】
反射性の境界面より上半分の空間が自由音場と見なせる音場。音源が床面の上に位置し、一般的な音響空間と見なすことができる。→拡散音場
はん‐じょう【半帖】
紙・干し海苔(のり)などの一帖の半分。