ぴんと◦来(く)る
1 態度や状況から、隠れた事情や理由を敏感に感じ取る。直感でそれと気づく。「彼女の目の動きから隠し事をしていると—◦来た」 2 感覚に訴えかけてくるものがある。自分の感覚と合う。「このデザインは...
ピークロード‐プライシング【peak load pricing】
電力料金などで、需要量の時間的・季節的なピーク時に、特別な差別料金を取ること。電力供給設備は最大需要量に合わせて用意するので、ピーク時以外には遊休が出るのを補うためのもの。
ピー‐シー‐アイ【PCI】
《Percutaneous Coronary Intervention》冠状動脈の狭窄部位を拡張する治療法。大腿部や腕の血管から冠状動脈までバルーンカテーテルを通し、詰まった部分を押し広げる。再...
ファイリング‐システム【filing system】
オフィスで使用されるさまざまな文書を、スキャナーで読み取るなどの処理をしてデジタル化し、コンピューターで一括して管理するシステム。
フィルム‐スキャナー【film scanner】
スキャナーの一。三十五ミリ判やAPSなどの写真用フィルムの画像を、透過光により高解像度で読み取る。
フォーモー【FOMO】
《fear of missing out》取り残されることへの恐れ。ネットニュースやソーシャルメディアなどを介して受け取る膨大な量の情報に、常に接していないと不安になること。→ジョーモー(JOMO)
ふか‐よみ【深読み】
[名](スル)他人の言動や文章、物事の事情などを、必要以上に読み取ること。うがちすぎること。「そこまで考えるなんて、—しすぎだ」
ふき‐と・る【拭き取る】
[動ラ五(四)]水分や汚れを紙・布などでふいて除き去る。ぬぐい取る。「汗を—・る」
ふく‐しゃ【複写】
[名](スル) 1 写してあるものをもとにして、もう一度写すこと。「古い記念写真を—する」 2 用紙の間にカーボン紙をはさんで書くなどして、同一書類を2通以上作ること。また、そのもの。 3 複写...
ふく‐そうさ【副走査】
《vertical scan》スキャナーで原稿を読み取る際、イメージセンサーがあるラインから次のラインに向かう動き。また、行単位で印字するプリンターで、印字ヘッドが次の行に向かう動き。→主走査