ぞうこく‐し【造国司】
造国の最高責任者。一般には守(かみ)。
ぞう‐し【曹司】
1 宮中や官庁内に設けられた女官・官吏などの部屋。「更衣の—を、ほかに移させ給ひて」〈源・桐壺〉 2 貴族の邸内に部屋を与えられて仕えること。また、その人。「殿の内に年ごろ—して候ひつる人々」〈...
くら‐づかさ【蔵司】
⇒ぞうし(蔵司)
くら‐の‐つかさ【蔵司】
⇒ぞうし(蔵司)
ぞう‐し【蔵司】
律令制で後宮十二司の一。神璽(しんじ)、三関(さんかん)の割符、天皇・皇后の衣服などをつかさどった役所。くらづかさ。
ぞうじ‐し【造寺司】
古代、寺院の造営や造仏の際、臨時に置いた職。造東大寺司など。
ぞう‐す【蔵司】
蔵主(ぞうす)の居室。また、蔵主。
ぞうへい‐し【造兵司】
律令制で、兵部省に属し、兵器の製造などをつかさどった役所。
たかつかさ【鷹司】
五摂家の一。鎌倉中期、近衛家実の四男兼平が京都の鷹司室町に住んだのに始まる。子孫は摂政・関白を世襲。
たかのはな‐こうじ【貴乃花光司】
[1972〜 ]力士。第65代横綱。東京都出身。本名、花田光司。17歳2か月で十両昇進、19歳5か月で幕内優勝、20歳5か月で大関昇進など、数々の最年少記録を更新。兄の若乃花とともに一時代を築い...