ざっ‐ぴん【雑品】
こまごました、いろいろな品物。
ざつ‐ぶつ【雑物】
種々雑多なもの。こまごまとした日用の品物にいう。
ざん‐ぴん【残品】
売れ残った品物。
しきょう‐ひん【試供品】
ためしに使ってもらうために、無料で提供される品物。
した‐うま【下馬】
1 袷(あわせ)の下に着る浴衣(ゆかた)。粗末な衣服。「お姫様になる者が—でも行かれめえと」〈合・正本製・初〉 2 質に入れる品物。質草。「春の流れに—の裾をひたして利息を固め」〈黄・竈将軍〉
した‐どり【下取り】
[名](スル)商品の代金の一部に当てるものとして、購入した客から古くなった同種の品物を引き取ること。「車を—に出す」
した‐ね【下値】
1 取引で、現在の相場よりも安い値段。⇔上値(うわね)。 2 買い物の代金の一部として取ってもらう品物の値段。下取りの値段。
しち‐うけ【質請け】
[名](スル)借金を返して、質入れした品物を請け出すこと。「流れる寸前で—する」
しち‐ぐさ【質草/質種】
質に入れる品物。質物(しちもつ)。しちだね。「腕時計を—に金を借りる」
しち‐しゅ【七種】
1 七つの種類。 2 七夕(たなばた)祭りに供える七つの品物。7の数にちなむものを供える。