きょ‐よう【挙用】
[名](スル)下の地位にいた人を上の地位にとりたてて使うこと。登用。「幹部に—する」
きら‐ぼし【綺羅星/煌星】
《「綺羅、星の如し」からできた語》きらきらと光り輝く無数の星。地位の高い人や明るいものが多く並ぶようすのたとえ。「—のごとく並ぶ各国の元首」
きんいん‐ちょくしょ【金印勅書】
1356年、神聖ローマ皇帝カール4世が発布した帝国法。皇帝選挙に関する手続きを規定し、七人の選帝侯の地位・権限を確認したもの。文書の印章に黄金を用いたところからの名。黄金文書。
きんこぶん‐ろんそう【今古文論争】
中国、漢代の学術界で行われた今文学派と古文学派の争い。今文派は今文、古文派は古文で書かれたテキストに依拠し、それぞれの経書解釈を唱え、朝廷の学官の地位を争った。
金箔(きんぱく)が付(つ)・く
1 地位や肩書きがついてりっぱになる。 2 評価が高まる。箔がつく。
ぎいん‐バッジ【議員バッジ】
国会や地方議会の議員に支給されるバッジ。議員の地位を象徴する表現として用いることが多い。議員記章。「不祥事の責任を取り—を外す」 [補説]国会議員には、本会議場に入場する際の着用が義務づけられている。
ぎ‐しょう【偽称】
[名](スル)氏名・地位・職業などをいつわっていうこと。また、いつわりの氏名など。「身分を—する」
ぎ‐せい【犠牲】
1 神、精霊などをまつるときに供える生き物。いけにえ。 2 ある目的のために損失となることをいとわず、大切なものをささげること。また、そのもの。「道義のために地位も財産も—にする」「—を払う」 ...
ギテガ【Gitega】
ブルンジ共和国の首都。同国のほぼ中央に位置する古くからの都だったが、ドイツによる植民地時代に政庁がブジュンブラに遷された。独立後も同国の教育・宗教の中心としての地位を保ち、2019年に遷都されて...
ぎゃく‐たまのこし【逆玉の輿】
男性が、財産や地位のある女性と結婚することをいう語。逆玉。→玉の輿に乗る