しょうしかしゃかいたいさく‐はくしょ【少子化社会対策白書】
少子化の状況やその改善策の概況に関する報告書。少子化社会対策基本法に基づいて、政府が毎年国会に提出している。少子化白書。
しょうすう‐の‐ほうそく【少数の法則】
確率論の基本法則の一。まれに起こる事象の頻度がポアソン分布に従うという法則。ポアソンの少数の法則。
しょうねんいん‐ほう【少年院法】
少年院・少年鑑別所の設置・種類・管理、および収容者の処遇・教育などの基本原則を規定する法律。昭和23年(1948)成立。少年犯罪の低年齢化・凶悪化にともなって平成19年(2007)に改正。少年院...
しょうひしゃあんぜん‐ほう【消費者安全法】
消費者庁の設置に伴い、消費者の生活における安全を確保するために制定された法律。平成21年(2009)施行。消費者事故の発生を防止するため、国や地方公共団体の責務、首相による基本方針の策定、消費生...
しょうひしゃ‐きほんほう【消費者基本法】
消費者の利益を保護・増進するための行政的施策を規定し、国民の消費生活の安定・向上を確保することを目的とする法律。昭和43年(1968)「消費者保護基本法」として施行、平成16年(2004)の大幅...
しょうひしゃほご‐きほんほう【消費者保護基本法】
⇒消費者基本法
しょうびょう‐てあて【傷病手当】
1 雇用保険法に規定される求職者給付の一。雇用保険の被保険者が失業した際、求職の申し込みをした後に生じた病気または怪我(けが)が原因で15日以上働けない場合に給付される。雇用保険の基本手当は働く...
しょう‐ほう【商法】
1 商売の仕方。あきない。「悪徳—」 2 ㋐企業を対象とし、その活動に関して規制する法規の全体。 ㋑商事に関する基本的な法典。明治32年(1899)施行。総則・商行為・海商の3編からなる。商法典。
しょき‐りんしょうけんしゅう【初期臨床研修】
医師免許取得者を対象とする臨床研修。医師法により、診療に従事しようとする医師は、大学病院または厚生労働大臣の指定する病院で2年間以上の臨床研修を受けることが義務付けられている。医師として必要な姿...
しょく‐いく【食育】
食に関する教育。食料の生産方法やバランスのよい摂取方法、食品の選び方、食卓や食器などの食環境を整える方法、さらに食に関する文化など、広い視野から食について教育すること。 [補説]平成17年(20...