ばしょ‐さいぼう【場所細胞】
動物がある特定の場所を通過するときにだけ発火する神経細胞。脳の海馬に存在。1971年、米国出身の神経科学者ジョン=オキーフらが、行動中の齧歯(げっし)類の脳内の電位を直接測定することによって発見...
ばしょ‐だい【場所代】
商売などをするための場所の使用料。
ばしょ‐ふさぎ【場所塞ぎ】
場所をふさいでじゃまになること。また、そのもの。場所ふさげ。「—の大荷物」
ばしょ‐わり【場所割(り)】
場所を割り当てて決めること。「応援席の—」
ば‐すえ【場末】
繁華街の中心部から離れた場所。また、都心からはずれた所。「—の飲み屋」
ば‐せき【場席】
1 人の座る場所。座席。「—の平土間にあたる所は」〈谷崎・蓼喰ふ虫〉 2 物を置く場所。事をする場所。「衣装方、男衆の忙しく立ち働く—をあけるために」〈里見弴・多情仏心〉
ば‐せん【場銭】
露店などを出すための場所代。また、劇場などでの席料。
ばたん‐きゅう
ある場所にたどりついたとたんにすぐ眠り込んでしまうこと。「友だちの下宿にころがり込んで—だったよ」
ば‐だい【場代】
場所を借りる代金。席料。場所代。
バックアップ‐サイト【backup site】
災害などで、主となるコンピューターシステム(プライマリーサイト)が使用不能になった際に稼働する、予備のシステム。また、そのシステムが設置された場所。リモートサイト。ディザスターリカバリーサイト。...