ちょう‐つけ【帳付け】
《「ちょうづけ」とも》 1 金銭・物品の出納などを帳面に書きつけること。また、その係の人。「売り上げの—をする」 2 買った品物を帳面に書きつけておき、月末や節季に代金を支払うこと。つけ。「—に...
ちょろまか・す
[動サ五(四)] 1 人の目をごまかして盗む。また、数量や金額をごまかして、もうける。「店の売り上げを—・す」 2 言いのがれを言ってその場をごまかす。「我々には始めた分にしておけ抔(など)と、...
つう‐けい【通計】
[名](スル)部分部分を全部合わせて計算すること。総計。「年間の売り上げを—する」
壺(つぼ)に嵌(は)ま・る
1 急所をついている。「—・った見方」 2 見込みどおりになる。「企画が—・って売り上げが伸びる」
てい‐ぞう【逓増】
[名](スル)数量がしだいに増えること。「売り上げが年々—する」⇔逓減。
てい‐めい【低迷】
[名](スル) 1 低くただようこと。「暗雲—」 2 よくない状態から抜け出せないでいること。「売り上げが—する」「最下位に—する」
テレメトリー【telemetry】
1 テレメーター(遠隔計測装置)を使って、遠隔地の測定結果をコントロールセンターに送信すること。ガスや電気のメーター、自動販売機の売り上げ管理システムなどに用いられる。テレメトリング。テレメータ...
ばい‐ぞう【倍増】
[名](スル)2倍にふえること。2倍にふやすこと。倍まし。「売り上げが—する」
ばいとく‐きん【売得金】
物を売って得た金銭。特に、動産の強制執行などにおいて、目的物を競売して得た金銭。売り上げ金。
ばいばい‐ゲーム【倍倍ゲーム】
勝つたびに得点が倍増しになっていく勝負事。また比喩的に、業績などが決算期ごとに大きく伸びること。「—で売り上げを伸ばす」