たい‐はく【太白】
1 「太白星」の略。 2 絹糸の太く白いもの。 3 精製した純白の砂糖。たいはくさとう。 4 サツマイモの一品種。たいはくいも。 5 「太白飴(あめ)」の略。
たいはく【太白】
仙台市南部の区名。新興住宅地。
たいはく‐あめ【太白飴】
精製した純白の砂糖を練り固めて作った飴。
たいはく‐く【太白区】
⇒太白
たいはく‐さんみゃく【太白山脈】
⇒テベクさんみゃく 金史良の長編歴史小説。昭和18年(1943)「国民文学」誌に発表した日本語作品。 金達寿の長編小説。未完。昭和44年(1969)刊。昭和29年(1954)刊行の「玄界灘...
たいはく‐じん【太白神】
陰陽道(おんようどう)で、方角神の名。金星の精で、大将の姿をし、兵事や凶事をつかさどる。日ごとに遊行の方角を変え、その方角に向かって外出などを忌む。一日回(ひとひめぐ)り。
たいはく‐せい【太白星】
金星の異称。
テベク‐さんみゃく【太白山脈】
朝鮮半島の東部を南北に連なる山脈。金剛山・雪岳山・五台山・太白山などが並ぶ。たいはく山脈。