こ‐やぎ【小山羊/子山羊】
小さいヤギ。また、ヤギの子。
こ‐やね【小屋根】
小さい屋根。庇(ひさし)や2階建ての家の1階の屋根。⇔大屋根。
こ‐やま【小山】
小さい山。低い山。
こ‐ゆび【小指】
1 手足のいちばん外側にある、最も小さい指。こよび。 2 妻・妾・愛人などを俗にいう語。小指を立ててその意を示すこともある。 [補説]書名別項。→小指
こ‐ゆみ【小弓】
遊戯用の小さい弓。また、それを用いた遊戯。「遊びわざは—。碁」〈枕・二一五〉
こ‐より【蚕寄り】
蚕(かいこ)が小さいときに、蚕座の一部に集まること。蚕が健康で強いしるしとされる。
ころ【転】
1 重い物を動かすとき、下に敷いて移動しやすいようにする丸い棒。くれ。ごろた。 2 短く切った薪材。割り木。 3 さいころ。 4 「ころ銭(ぜに)」の略。 5 尺八で、他の指孔を開き、1孔と2孔...
ころがり‐まさつ【転がり摩擦】
物体が面上を転がるとき、面から受ける、回転を妨げるように働く抵抗力。すべり摩擦より小さい。
ころ‐ころ
[副](スル) 1 まるい物、小さい物などが軽快に転がるさま。「まりが—(と)転がる」 2 ものが容易に倒れるさま。ころりころり。「横綱が—負けては困る」 3 物事が簡単に転じていくさま。ころ...
コンプトン‐さんらん【コンプトン散乱】
電子などの荷電粒子による高エネルギーの電磁波の散乱。粒子の静止質量に対して電磁波のエネルギーが無視できないほど大きい場合、電磁波のエネルギーの一部は粒子に受け渡され、元の波長より長くなるコンプト...