コンソート【consort】
16〜17世紀の英国で流行した小さな合奏団。また、そのための作品。同系統の楽器だけのものと、二系統以上の楽器の混成のものとがある。
こんにゃく‐ぼん【蒟蒻本】
《半紙四つ折りの小さな本で、その形や表紙の色が食品のこんにゃくに似ているところから》洒落本(しゃれぼん)の別称。
コンペイトー【(ポルトガル)confeito】
球状で、周囲に小さな突起がある豆粒大の砂糖菓子。かつてはケシ粒、現在は砂糖の結晶を核として、砂糖蜜を幾層もかけて作る。室町末期にポルトガル人によりもたらされたとされる。 [補説]「金米糖」「金平...
コーヒー‐テーブル【coffee table】
飲み物や雑誌などを載せるためにソファーの前に置く、低く小さなテーブル。
ごくっ‐と
[副]液体や、錠剤などの小さな固形物を一気に飲み込むさま。ごくりと。「—生つばを飲む」
ご‐らいごう【御来迎】
1 「来迎」を敬っていう語。 2 高山の頂上で太陽を背にしたとき、前面の霧に自分の影が大きく映り、その周りに光環が見られる現象。阿弥陀仏が光背を負うて来迎するのになぞらえていう。御来光。《季 夏...
さい【采/賽】
1 双六(すごろく)・ばくちなどで用いる小さな立方体の道具。六つの面に一から六までの目が記してあり、投げ転がして上面に出た数により勝負を決める。さいころ。一天地六(いってんちろく)。 2 「采配...
さい‐し【細疵】
小さなきず。小疵。細瑕(さいか)。
サイド‐テーブル【side table】
ベッドや主テーブルのわきなどに置く小さな卓。
さい‐の‐め【采の目/賽の目】
1 さいころの六つの面に記してある、一から六までの点。 2 さいころ程度の小さな立方体。「豆腐を—に切る」