こ‐ギャル
《ギャルは、gal。多く「コギャル」と書く》女子高校生や若い女性をさす呼称。特に、髪を茶色に染め、制服のスカートの丈を短くし、ルーズソックスを履くなどのスタイルをとるものをいう場合が多い。 [補...
こ‐ぎよう【小器用】
[形動][文][ナリ]《「こきよう」とも》 1 なんでも一応はじょうずにできるさま。小手先がきくさま。「—な文章を書く」 2 少しばかり目先がきくさま。「—に立ち回る」
こ‐ぎり【小切り】
1 物を小さく切ること。また、そのように切ったもの。 2 少しずつ値切ること。多く「値切り小切り」の形で用いる。
こぎり‐め【小切り目】
[名・形動ナリ]技などが細かいこと。器用なこと。また、そのさま。「—に仕立つる男ならば、髪短かるべし」〈色道大鏡・二〉
こ‐ぎ・る【小切る】
[動ラ五(四)] 1 小さく区切る。「彼の体を心配して…お豊が酒を—・るのも」〈里見弴・多情仏心〉 2 値切る。「値段はもっと—・ることが出来るし」〈武田・銀座八丁〉
こ‐ぎれ【小切れ/小布】
1 布地の小さい切れ端。「—をはぎ合わせる」 2 歌舞伎で、役者の衣装に付属する布製の小物。手ぬぐい・足袋・鉢巻きなど。紙・タバコなどの消耗品を含むこともある。小切れ物。
こ‐ぎれい【小綺麗】
[形動][文][ナリ]ほどよく整っていて清潔であるさま。「—な身なり」「部屋を—にする」⇔小汚い。 [派生]こぎれいさ[名]
こぎれ‐もの【小切れ物】
⇒小切れ2
こぎん‐さし【小巾刺し】
津軽地方の伝統的な刺し子。紺の麻布に白の木綿糸で菱形などの幾何学模様を刺したもの。小巾刺繍(こぎんししゅう)。
こぎん‐ししゅう【小巾刺繍】
「こぎん刺し」に同じ。