か‐しょう【寡少】
[形動][文][ナリ]非常に少ないさま。ごくわずか。「—な人員」
か‐しょう【過少】
[形動][文][ナリ]少なすぎるさま。「人口が—な地域」⇔過多。
き‐しょう【希少/稀少】
[名・形動]少なくて珍しいこと。きわめてまれなこと。また、そのさま。「今時—な存在」
きょく‐しょう【極少】
[名・形動]きわめて少ないこと。また、そのさま。「—な資源」
きん‐しょう【僅少】
[名・形動]ほんのわずかであること。また、そのさま。「—の差」「—な金額」
けい‐しょう【軽少】
[名・形動] 1 数量・程度・価値などがわずかであること。また、そのさま。「—な被害ですむ」 2 簡単なこと。重大でないこと。また、そのさま。簡略。「あの坊さんの御経があまり—だった様で御座いま...
げっけい‐かしょう【月経過少】
「過少月経」に同じ。
げん‐しょう【減少】
[名](スル)減って少なくなること。また、減らして少なくすること。「漁獲量が—する」「体重を—する」⇔増加。
さい‐しょう【最少】
1 いちばん少ないこと。「—の人数」⇔最多。 2 いちばん若いこと。最年少。⇔最長。
さい‐ねんしょう【最年少】
その集団の中で、いちばん年齢が若いこと。「—の受賞者」⇔最年長。