きょ‐だい【巨大】
[名・形動]非常に大きいこと。また、そのさま。「—な船体」 [派生]きょだいさ[名]
きょだい‐かがく【巨大科学】
⇒ビッグサイエンス
きょだいかくさいぼうしつ‐ディーエヌエーウイルス【巨大核細胞質DNAウイルス】
DANの複製・転写・修復などに関与する遺伝子を有する、大型のDNAウイルスの系統群。巨大核質DNAウイルス。核細胞質性大型DNAウイルス。NCLDV (nucleocytoplasmic lar...
きょだいかくしつ‐ディーエヌエーウイルス【巨大核質DNAウイルス】
⇒巨大核細胞質DNAウイルス
きょだい‐ガスわくせい【巨大ガス惑星】
⇒木星型惑星
きょだい‐きけん【巨大危険】
航空機事故などで、損害保険会社が一度に多額の保険金支払い義務を負う危険のこと。
きょだい‐じ【巨大児】
出生時の体重が4000グラム以上の新生児。母親が糖尿病などで妊娠中に高血糖の状態が続くと胎児が巨大児となる場合がある。
きょだいじきていこう‐こうか【巨大磁気抵抗効果】
磁場により物質の電気抵抗が変化する磁気抵抗効果の中でも、特にその相対変化の度合いが大きい現象。1987年、ドイツのグリュンベルク、フランスのフェールらが、強磁性と非磁性の薄膜を重ねた多層膜が特に...
きょだいじきていこうこうか‐そし【巨大磁気抵抗効果素子】
⇒巨大磁気抵抗素子
きょだいじきていこう‐そし【巨大磁気抵抗素子】
磁場により物質の電気抵抗が変化する磁気抵抗効果の中でも、特にその相対変化の度合いが大きい巨大磁気抵抗効果を利用した半導体素子。ハードディスクの読み出し部分(磁気ヘッド)に応用され、記憶容量の飛躍...