ちせつ‐び【稚拙美】
幼稚でつたないが、素朴さ・純粋さが感じられる美。
ちち‐くさ・い【乳臭い】
[形][文]ちちくさ・し[ク] 1 乳のにおいがする。ちくさい。「—・い赤ん坊」 2 考え方などが幼稚で未熟である。子供っぽい。ちくさい。「—・いことを言う」「—・い青二才」
ちょうせん‐がっこう【朝鮮学校】
第二次大戦後、在日本朝鮮人総連合会が設立した在日朝鮮人のための学校。幼稚班・初級学校・中級学校・高級学校・大学校があり、朝鮮語で民族教育を行う。日本の法律では各種学校扱いとなる。
つめ‐あ・う【詰(め)合う】
[動ワ五(ハ四)] 1 乗り物などで、互いにすきまを詰める。「—・って座席にかける」 2 同じ所に出勤している。同じ場所に集まっている。「—・ひ居りし我々ども」〈伎・上野初花〉 3 論じ合って互...
てい‐じげん【低次元】
[名・形動]次元が低いこと。考え方・行為などの水準の低いこと。また、そのさま。低級。「幼稚で—な発想」
てん‐えん【転園】
[名](スル) 1 幼児が他の保育園・幼稚園に移ること。 2 動物が他の動物園に移ること。
でかばち‐な・い
[形][文]でかばちな・し[ク]《近世語》並はずれて大きい。途方もない。どえらい。「まだ前髪の形(なり)をして、—・い事を仕出したの」〈伎・幼稚子敵討〉
デス‐エデュケーション【death education】
死への準備教育。死に直面したり、親族と死別したりすることの苦悩を和らげるための教育で、欧米を中心に広まっている。ホスピスと幼稚園を併設したり、学会・社会講座なども催されている。
とう‐えん【登園】
[名](スル)園児が幼稚園や保育園などに行くこと。⇔降園。
とくべつしえん‐がっこう【特別支援学校】
心身に障害のある児童・生徒に対し、幼稚園・小学校・中学校・高等学校に準じる教育を行い、また、障害による学習上または生活上の困難を克服するために必要な知識・技能などを養うことを目的とする学校。平成...