モスキート‐おん【モスキート音】
《モスキートは蚊の意》1万7000ヘルツ前後の高周波数の音。高周波は加齢とともに聞こえにくくなるため、若年層には不快な高音と感じられるが、中高年層では聞き取れないことが多い。モスキートーン。 [...
もた・せる【持たせる/凭せる】
[動サ下一][文]もた・す[サ下二] 1 (持たせる)持つようにしてやる。持つようにさせる。また、受け持たせる。「板前に店を一軒—・せる」「所帯を—・せる」「クラスを—・せる」 2 (持たせる)...
もち‐にげ【持(ち)逃げ】
[名](スル)他人の金品を持って逃げること。「店の金を—する」
もち‐や【餅屋】
餅をついて売る店、または人。
モック‐アップ【mock-up】
試作や店頭展示などのためにつくられる実物大模型。モック。
もと‐かた【本方/元方】
1 宮廷の御神楽(みかぐら)のとき、二組に分かれた歌い手のうち、先に歌いはじめる方。神殿に向かって左側に位置する。⇔末方(すえかた)。 2 卸売りする店。問屋。また、製造元。 3 事業の元手を出...
もとまち【元町】
東京都、伊豆大島西岸の地名。大島支庁・大島町役場がある中心地。 横浜市中区の地名。横浜開港以来、横浜村の移住者により商店街として発展、ハイカラな町として知られた。
もとまち‐どおり【元町通り】
神戸市中央区の地名。神戸開港以来の商店街。
もの【者】
《「物」と同語源》人。多く、他の語句による修飾を受ける。卑下・軽視する場合や、改まった場合に用いられる。「店の—に言いつけてください」「土地の—に任せる」「持てる—の悩み」
もの‐な・れる【物慣れる/物馴れる】
[動ラ下一][文]ものな・る[ラ下二] 1 物事になれる。熟練する。「—・れたようすの店員」 2 世事に通じる。世故(せこ)にたけている。「—・れない青年」 3 なれなれしくする。なれて親しむ。...