しゅうし‐けい【終止形】
活用形の一。用言・助動詞の活用の第三段の形で、普通に文を終止するのに用いられる。活用する語の基本の形と考えられ、一般に辞書の見出しなどに用いられる。
しゅうし‐てがた【宗旨手形】
⇒寺請状(てらうけじょう)
しゅうひょうが‐ちけい【周氷河地形】
地中の水分が周期的に凍結と融解を繰り返すことによって生じる地形。氷期または高緯度地域などの寒冷地でみられ、岩石の破砕や土壌物質の移動などにより、なだらかな起伏を形成する。日本では宗谷丘陵にみられる。
しゅくつぎ‐てがた【宿継ぎ手形】
関所の通行の許可証。古くは過書・路次手形・関所切手・通り手形などといい、江戸時代には関所手形・関手形といった。
しゅもく‐がた【撞木形】
撞木のような形。丁字形。
しょうぎょう‐てがた【商業手形】
売買その他の商取引に基づいて、代金決済のために振り出された手形。約束手形と為替手形とがある。商品手形。→融通手形
しょう‐けい【勝形】
地勢・地形がよいこと。形勝。
しょう‐けい【象形】
1 物の形を写して図形化すること。 2 漢字の六書(りくしょ)の一。物の形をかたどった漢字の作り方。「木」「日」「月」「鳥」「魚」などの類。
しょうひん‐てがた【商品手形】
⇒商業手形
しょうぶ‐がた【菖蒲形】
1 ショウブの葉の形に似ていること。特に、刀身についていう。 2 馬具の名。銀面の上部につけて、馬の額に当てるもの。あやめがた。