でんとう‐しゅぎ【伝統主義】
1 伝統を重んじる態度、立場。 2 啓蒙(けいもう)主義への反動として、19世紀初頭にフランスに現れたカトリック的立場。真理は正しく受け継がれた宗教的伝統の中においてのみ発見されると主張。代表者...
とうせい‐おとこ【当世男】
気風・態度や容姿などが当世風の男。「美しげなる—」〈浮・一代女・一〉
とうせい‐おんな【当世女】
気風・態度や容姿などが当世風の女。「仕出し衣装の物好み、—のただ中」〈浮・五人女・三〉
とくべつ‐かつどう【特別活動】
小・中・高等学校で、各教科・総合的学習などと並ぶ教育課程の一領域。集団活動を通して、個性の伸長、自主的・実践的態度を育てることを目的とする。児童会活動・生徒会活動・学校行事など。特活。
とげとげ‐し・い【刺刺しい】
[形][文]とげとげ・し[シク] 1 とげ立っている。みるからにとげのようである。「—・く尖(とが)った梢を張って居る」〈寒村・冬〉 2 態度や言葉づかいにとげがある。つっけんどんである。「—・...
取(と)って付(つ)けたよう
言葉や態度などが不自然でわざとらしいようす。「—なお世辞をいう」
トランピズム【Trumpism】
米国の第45代大統領ドナルド=トランプの政策や発言の根底にある考え方や政治姿勢。自国の利益を最優先するアメリカ第一主義の立場から既存の政策枠組みや国際合意を否定する一連の言動や文化的多様性に対す...
とりなし‐がお【取(り)成し顔】
その場をうまくおさめようとする態度や顔つき。
トリビアリズム【trivialism】
末梢的な事柄にこだわる態度。瑣末(さまつ)主義。
トーン‐ポリシング【tone policing】
ある発言に対し、内容ではなく発言者の態度や言い回しを批判すること。また、それによって論点をすり替え、発言の内容を否定すること。