【お知らせ】メンテナンスのため、2024年6月25日(火) 10:00~14:00(予定)は「ブックマーク機能」と「難読漢字遊戯」がご利用いただけません。
あらかじめご了承ください。
こり‐ごり【懲り懲り】
《古くは「こりこり」とも》 [形動]すっかり懲りて嫌になるさま。「こんな仕事はもう—だ」「二日酔いはもう—だ」
[副](スル) (多く「こりごりする」の形で)ひどく懲りて二度としたくないさま...
こり‐しょう【懲り性】
一度ですぐ懲りてしまうこと。こりしょう。「—もない人」
こりずま‐に【懲りずまに】
[副]《「ま」は、そのような状態であるの意を表す接尾語》前の失敗に、懲りもしないで。しょうこりもなく。「庸三は—、また葉子に逢いに行った」〈秋声・仮装人物〉
こ・りる【懲りる】
[動ラ上一][文]こ・る[ラ上二]失敗してひどい目にあい、もうやるまいと思う。「二度の失敗ですっかり—・りた」