どういつろうどう‐どういつちんぎん【同一労働同一賃金】
性別・年齢・人種などの違いにかかわりなく、同じ質と量の労働に対しては同一賃金を支払うべきであるという原則。同一価値労働同一賃金。
ドコモ‐ばらい【ドコモ払い】
NTTドコモが契約者向けに提供するモバイル決済サービス。スマートホンにより、同サービスに対応したECサイトやオンラインゲームの即時決済が可能。請求代金を月々の電話料金に合算して支払うことができる...
ドネーションウエア【donationware】
使用者自身がその利用価値に応じて任意の対価を作成者や開発者に支払うソフトウエア。日本ではカンパウエアとも呼ばれる。→シェアウエア →フリーソフトウエア
な【儺】
疫鬼を追い払う行事。追儺(ついな)。鬼遣らい。「晦日(つごもり)の日になりて、—といふもの試みるを」〈かげろふ・上〉
なぎ‐がま【薙ぎ鎌】
1 物を薙ぎ切るための鎌。ないがま。 2 鎌に長柄をつけたもので、人馬の足などを薙ぎ払うための武器。ないがま。「郎等下部まで、熊手—持ちて」〈盛衰記・三六〉
なぎ‐た・てる【薙ぎ立てる】
[動タ下一][文]なぎた・つ[タ下二]勢いよく横に払うように切りまくる。「白刃を抜はなし敵を選まず—・てれば」〈染崎延房・近世紀聞〉
なぎ‐はら・う【薙ぎ払う】
[動ワ五(ハ四)]刃物などで、勢いよく横に払う。「草を—・う」
ななくさ‐づめ【七種爪】
正月7日に、邪気を払うとして、7種の菜をゆでた汁に指先を浸したりしたあとに爪を切ること。七日爪。薺爪(なずなづめ)。《季 新年》
な‐まめ【儺豆】
節分の夜、悪鬼を追い払うのにまく豆。
涙(なみだ)を振(ふ)る・う
こぼれる涙を振り払う。私情を振り切る。同情を捨てる。「—・って厳罰に処する」