アメルスフォールト【Amersfoort】
オランダ中部、ユトレヒト州の都市。ユトレヒトの北東約20キロメートル、エーム川沿いに位置する。高さ95メートルの鐘楼がある聖母教会、聖ヨリス教会、コッペルポート水門など、13世紀から15世紀にか...
あや‐とり【綾取り】
1 長さ50〜60センチの糸を輪にし、両手首や指に掛け、橋・川などの形を作りながら糸を掛け替えていく遊び。糸取り。《季 冬》 2 竹に綱をつけ、投げ上げては受け止める曲芸。また、その芸人。
あらしをよぶおとこ【嵐を呼ぶ男】
井上梅次監督・原作・脚本による映画の題名。昭和32年(1957)公開。出演、石原裕次郎、北原三枝ほか。荒くれ者の青年が一流のドラマーを目指し奮闘する様を描く青春映画。石原によるドラム演奏シーン...
アラジン【Aladdin】
「アラビアンナイト」中の「アラジンと魔法のランプ」に登場する、中国の貧しい少年。魔物を意のままにあやつるランプと指輪を手に入れ、富を得て王の娘を妻にする。
アラムート‐じょう【アラムート城】
《Alamūt》イラン北西部の都市ガズビーンの近郊にある城塞跡。イスラム教イスマーイール派の一支派、アサシン教団で知られるニザール派の指導者ハサン=サッバーフにより建造。モンゴル帝国の攻撃を受け...
アルカイダ【Al Qaeda】
《基地・基盤などの意。「アルカイーダ」「アルカエダ」とも》中東を中心に活動するイスラム原理主義テロ組織。1979年のアフガン侵攻で、ソ連に抗戦した義勇兵の組織が起源。アフガニスタン・スーダン・イ...
アルカリ‐ど【アルカリ度】
アルカリ性である度合い。水質測定に用いられる尺度の一。指示薬を用い、調べる水を強酸で中和滴定するときの酸の使用量で表す。
あるき‐がみ【歩き神】
人をそぞろ歩きや旅に誘い出すという神。ありきがみ。「指の先なる拙神(てづつがみ)、足の裏なる—」〈梁塵秘抄・二〉
あるき‐スマホ【歩きスマホ】
スマホ(スマートホン)を使いながら歩くこと。特に駅の構内や屋外で歩行中にスマホを使うこと。 [補説]画面を注視しながらの歩行のため、駅のホームから落ちたり、人とぶつかったりするなどの危険性が指摘...
アルコール‐ちゅうどく【アルコール中毒】
多量の飲酒から生じるエチルアルコールの中毒。急性はアルコール飲料を一時に多量に飲んだときに起こり、人事不省、糞尿(ふんにょう)の失禁、いびき、瞳孔(どうこう)散大などを呈し、死亡することもある。...