アラビア‐すうじ【アラビア数字】
0、1、2、3、4、5、6、7、8、9の10個の数字。インドで考案され、アラビアを経てヨーロッパに伝わった。インド数字。算用数字。
えいすう‐じ【英数字】
英語のアルファベットと算用数字。
かん‐すうじ【漢数字】
漢字のうち、数を表す字。一・二・三・十・百・千・万・億・兆など。壱(一)・弐(二)・参(三)・肆(四)・伍(五)・陸(六)などの文字を用いることもある。→大字(だいじ) →アラビア数字 →ローマ数字
けんさ‐すうじ【検査数字】
⇒チェックデジット
さんよう‐すうじ【算用数字】
筆算に使用する数字。0、1、2、3、4、5、6、7、8、9の10種のアラビア数字のこと。
すう‐じ【数字】
1 数を表すのに用いる記号や文字。アラビア数字(「1、2」など)・ローマ数字(「Ⅰ、Ⅱ」など)・漢数字(「一、二」など)の類。 2 統計・成績・計算など、数字によって表される事柄。「—に強い」「...
せっとう‐すうじ【接頭数字】
⇒プレフィックス
チェック‐すうじ【チェック数字】
⇒チェックデジット
てんもんがくてき‐すうじ【天文学的数字】
天文学で使われるような、非常に桁(けた)数の多い数字。現実ばなれのした大きな数。
とけい‐すうじ【時計数字】
《時計の文字盤などで用いるところから》ローマ数字のこと。