けん‐ぼう【健忘】
1 よく物忘れすること。忘れっぽいこと。「最近—の気味がある」 2 一定期間内の記憶の一部または全体が想起できない状態。新しい見聞を次々と忘れる前進性健忘と、ある時点から前の記憶を失う逆行性健忘...
げい‐ねん【迎年】
新しい年を迎えること。迎春。
げんしょく‐きょういく【現職教育】
ある職務・職業に就いている者が、新しい知識を身につけ、技術を向上させるために受ける教育。教員研修・企業内教育など。
げんせい‐だい【原生代】
地質時代の区分の一。先カンブリア時代を三分したもっとも新しい時代。地層は変成や褶曲(しゅうきょく)の程度が弱い。藍藻類の光合成により大気中に酸素が増え、真核生物および多細胞生物が誕生した。
げん‐ぜん【現前】
[名](スル)目の前にあること。目の前に現れること。「新しい社会が—しつつある」
こう【更】
[常用漢字] [音]コウ(カウ)(漢) [訓]さら ふける ふかす かえる かわる 〈コウ〉 1 新しいものと入れかわる。入れかえる。「更改・更新・更迭/変更」 2 夜を五つに分けた時刻。「三...
こう‐あん【考案】
[名](スル)工夫して考え出すこと。「新しいデザインを—する」
こう‐かい【更改】
[名](スル) 1 古いきまりやしきたりなどを新しいものに変えること。「新制度に—する」 2 既存の債務を消滅させ、これに代わる新しい債務を成立させる契約。「契約を—する」
こうかん‐ゆけつ【交換輸血】
血液を瀉血(しゃけつ)しながら等量の輸血を行い、全血液を新しい血液と置き換えること。主に新生児黄疸(おうだん)の治療として行われる。
こうきょう‐けいざいがく【公共経済学】
市場機構では解決困難ないしは解決不可能な公共的経済問題、例えば、公共財の供給、環境汚染、都市・交通・医療問題などを研究対象とし、非市場的解決を主題とする経済学の新しい一分野。