しも‐の‐とおか【下の十日】
月の終わりの10日間。下旬。「年毎の六月—に人詣でて」〈仮・東海道名所記・六〉
しゃきゅう‐び【社休日】
日曜などの休日や国民の祝日以外に、会社が独自に定める休みの日。
しゃくぜつ‐にち【赤舌日】
陰陽道(おんようどう)で、6日ごとにめぐってくるという凶日。
しゃく‐にち【赤日】
「赤口(しゃっこう)」に同じ。
しゃく‐の‐ひ【赤の日】
「赤口(しゃっこう)」に同じ。
しゃ‐じつ【斜日】
西に傾いた太陽。夕日。入り日。また、その時刻。斜陽。
しゃ‐じつ【社日】
「しゃにち(社日)」に同じ。「—には来歳の農を無事にと云って」〈蒙求抄・五〉
しゃ‐にち【社日】
《「社」は土地の神の意》雑節の一。春分と秋分に最も近い戊(つちのえ)の日。この日、土地の神を祭る。春の社日を春社といって五穀の種子を供えて豊作を祈り、秋の社日を秋社といって初穂を供えて収穫を感謝...
しゅう‐じつ【秋日】
秋の日。また、秋の季節。
しゅう‐じつ【終日】
一日中。朝から晩まで。まる一日。ひねもす。「—机に向かう」