しょ‐にち【初日】
演劇・相撲などの興行物や展覧会などの最初の日。しょじつ。
しょめい‐び【初鳴日】
ウグイス・ヒバリ・ヒグラシなどの鳥や昆虫が初めて鳴く日。季節の移り変わりを知る手掛かりとされる。→生物季節観測
シンガポールさいごのひ【シンガポール最後の日】
洋画家、藤田嗣治の絵画。油彩。第二次大戦中の昭和17年(1942)、第1回大東亜戦争美術展出展。陥落寸前のシンガポールで日本兵たちが前進する姿を描いた作品。従軍画家として現地に赴いた際に描いたス...
しんさい‐きねんび【震災記念日】
大正12年(1923)9月1日に発生した関東大震災における遭難死者を追弔し、記念する日。《季 秋》
しんじゅうやいばはこおりのついたち【心中刃は氷の朔日】
浄瑠璃。世話物。3巻。近松門左衛門作。宝永6年(1709)大坂竹本座初演。遊女小かんと鍛冶屋の弟子平兵衛との情死事件を脚色したもの。
しんたいよう‐じつ【真太陽日】
実際に見えている太陽が南中してから次に南中するまでの時間。平均太陽日に対していう。
しん‐にち【親日】
外国人が、日本に対して好意をもつこと。「—家」「—派」⇔反日。
じえいたい‐きねんび【自衛隊記念日】
自衛隊の創設を記念する日として、防衛庁(現防衛省)が定めた記念日。11月1日。昭和41年(1966)制定。 [補説]防衛二法の施行により自衛隊が発足したのは昭和29年(1954)7月1日だが、夏...
じか‐にち【地火日】
暦注の一。地に火の気があるので、土を掘ることや植樹などを忌む日。地火。
じし‐にち【自恣日】
夏安居(げあんご)の最終日、7月15日のこと。