じゅん‐じつ【閏日】
「うるうび」に同じ。
じょう‐じつ【上日】
1 月の第1日。ついたち。 2 ⇒じょうにち(上日)
じょう‐じつ【定日】
前もって決めてある日。じょうにち。「三、八ハ剣術ノ—」〈和英語林集成〉
じょう‐じつ【常日】
ふだんの日。平生(へいぜい)。
じょう‐にち【上日】
古代、官人の出勤した日。また、その日に出勤すること。じょうじつ。
じょう‐にち【定日】
「じょうじつ(定日)」に同じ。「これより、いよいよ正月二十日を太夫出世の—とす」〈色道大鏡・三〉
じょう‐び【状日】
飛脚が手紙を持って到着することに定められている日。「操綿(くりわた)、塩、酒は江戸棚の—を見合はせ」〈浮・永代蔵・二〉
じょけい‐にち【除刑日】
江戸時代、重要な祝祭日や将軍の忌日など、刑罰の執行を行わないことに定めた日。除日(じょにち)。
じょ‐じつ【除日】
《旧年を除く日の意》おおみそか。おおつごもり。
じろう‐の‐ついたち【次郎の朔日】
《元日から起算して二度目の朔日の意》(東日本で)2月1日の称。一日(ひとひ)正月。初朔日(はつついたち)。《季 春》→太郎の朔日