おお‐みそか【大晦日】
1年の最終の日。12月31日。おおつごもり。《季 冬》「—分別ばかり残りけり/許六」
お‐くにち【御九日】
9月9日。また、その日に収穫を祝って行われる氏神の秋祭り。おくんち。くんち。《季 秋》→三九日(みくにち)
お‐くんち【御九日】
「おくにち」の音変化。
おしまいのひ【おしまいの日】
新井素子のホラー小説。平成4年(1992)刊。
おそき‐ひ【遅き日】
[連語]《「遅日(ちじつ)」を訓読みにした語》春の日。日なが。《季 春》
おそ‐ひ【遅日】
「遅き日」に同じ。
おとご‐の‐ついたち【乙子の朔日】
陰暦12月1日。この日、餅をついて食べると、水難を免れるという。《季 冬》
おと‐つ‐い【一昨日】
《「遠(おと)つ日」の意》「おととい」に同じ。
おと‐と‐い【一昨日】
《「おとつひ(遠つ日)」の音変化》昨日の前の日。いっさくじつ。おとつい。
思(おも)い立(た)ったが吉日(きちじつ)
何かをしようという気持ちになったら、その日が吉日と思ってすぐに始めるのがよい。思い立つ日が吉日。