しちいれ‐うらがき【質入裏書】
裏書人が被裏書人に対して、手形上の権利の上に質権を設定する目的でその旨を記載してする裏書。
しち‐しょ【七書】
中国の7部の兵書。「孫子」「呉子」「司馬法」「尉繚子(うつりょうし)」「三略」「六韜(りくとう)」「李衛公問対(りえいこうもんたい)」のこと。
しつもん‐しゅいしょ【質問主意書】
国会議員が国政に関して内閣に対する質問の趣旨を記して議長に提出する文書。議長からの送付を受けた内閣は原則として7日以内に答弁書を作り、閣議決定して回答する。
しつもん‐しょ【質問書】
⇒質問状
しどう‐しょ【指導書】
教師が教科書に沿って教科指導を行う場合に参考とする図書。
しな‐がき【品書(き)】
品物の名を書き並べたもの。品物の目録。品付け。「料理屋の—」
しはい‐もんじょ【紙背文書】
⇒裏文書(うらもんじょ)
しはらいきょぜつ‐しょうしょ【支払拒絶証書】
拒絶証書の一。手形または小切手の所持人が支払呈示期間内に支払呈示をしたのに、支払いが拒絶された場合にそのことを証明する公正証書。
しばてんえのきもんじょ【しばてん榎文書】
田岡典夫の短編小説。同人誌「月刊随筆博浪沙」の昭和16年(1941)2月号に掲載。菊池寛に評価され、その助言を受けて改稿した「しばてん榎」が同年6月号の「オール読物」に掲載された。
し‐ぶんしょ【私文書】
法律で、私人が作成した文書。私署証書。⇔公文書。