ひとすじ‐みち【一筋道】
分かれ道のないただ一筋の道路。一本道。
ふたつ‐どうぐ【二つ道具】
江戸時代、大名行列の先頭などに立てた2本一対の槍。二本道具。
べつ‐ろ【別路】
1 別の道。ほかの道。 2 本道からはずれた道。わき道。
ベティさんのにわ【ベティさんの庭】
山本道子の短編小説。異国に嫁いだ日本女性の望郷の念を描く。昭和47年(1972)発表。同年、第68回芥川賞受賞。
ほうかく‐じ【鳳閣寺】
奈良県吉野郡黒滝村にある真言宗鳳閣寺派の本山。山号は、百螺山。開創は寛平7年(895)。開山は聖宝。修験道の根本道場であった。鳥栖寺。
ほんしゅうしこくれんらくきょう‐こうだん【本州四国連絡橋公団】
本州四国連絡橋公団法に基づいて、本州と四国の連絡橋に関連する道路・鉄道および関連施設の建設・管理を統括した特殊法人。昭和45年(1970)に設立され、それまで日本道路公団・日本鉄道建設公団が行っ...
ほんしゅうしこくれんらくこうそくどうろ‐かぶしきがいしゃ【本州四国連絡高速道路株式会社】
《Honshu-Shikoku Bridge Expressway Company Limited》道路関係四公団の民営化に伴って成立した高速道路株式会社法及び日本道路公団等民営化関係法施行法に...
ほんじょう‐じ【本成寺】
新潟県三条市にある法華宗陣門流の総本山。山号は、長久山。永仁5年(1297)日印の開山で、青蓮華寺と称したが、のち師の日朗を招いて初祖とし、本成寺と改め、本門三大秘法の根本道場とした。
まわり‐どお・い【回り遠い】
[形][文]まはりどほ・し[ク] 1 遠回しでもどかしい。まわりくどい。「僕は—・い物の言いようをするのは厭だから」〈鴎外・灰燼〉 2 遠回りである。「本道は—・し」〈浄・川中島〉
みち【道】
《原題、(イタリア)La strada》1954年公開のイタリア映画。フェリーニ監督の出世作として知られる。粗野な旅芸人と、無垢な女性の関係の末路を、ロータ作曲のテーマ音楽にのせて描く。第15...