えんかナトリウムがた‐こうぞう【塩化ナトリウム型構造】
⇒岩塩構造
えんかナトリウム‐こうぞう【塩化ナトリウム構造】
⇒岩塩構造
エンキュー【enqueue】
コンピューターのデータ構造の一種であるキューにデータを格納すること。⇔デキュー。
エンケ‐の‐くうげき【エンケの空隙】
土星の環にみられる隙間。幅約325キロでカッシーニの空隙の次に大きい。米国の天文学者キーラーが発見し、土星の環の詳細な観測を行ったドイツの天文学者エンケの名を付けた。衛星パンの軌道がこの空隙にあ...
えんげ‐きょう【遠華鏡】
円筒の中にガラス板を三角柱に組み合わせ、筒先にレンズを取り付け、まわりの景色をのぞく玩具。万華鏡と同様の構造だが、中に色のついた小片などを入れずに、万華鏡のように映し出される景色を楽しむ。テレー...
えんちょくせん‐へんさ【鉛直線偏差】
地球上のある地点の実際の鉛直線と、その点を通る仮想の地球楕円体に立てた法線とのなす角。ジオイドの形や地下構造を知る手がかりとなる。
えん‐どう【円堂】
寺院の建物で、八角形または六角形の構造の堂。
エンドソーム【endosome】
細胞のエンドサイトーシス(飲食作用)によって細胞内に取り込まれた物質の輸送や代謝に関与する袋状の構造体。特に、飲作用(ピノサイトーシス)によって形成されるものをいう。→ファゴソーム [補説]取り...
えんばん‐ぎんが【円盤銀河】
円盤状の構造をもつ銀河の総称。渦巻銀河、棒渦巻銀河、レンズ状銀河を含み、ふつう楕円銀河に対していう。
えんぼうもくし‐てんけん【遠望目視点検】
橋梁やトンネルなどの土木構造物の点検法の一つ。徒歩で移動しながら、はしごや双眼鏡などを利用して可能な限り近づき、施設の損傷状態や変状を目視で確認すること。→近接目視点検