ひょうじゅん‐りろん【標準理論】
⇒標準模型
ひょうめん‐ぜいりつ【表面税率】
所得金額など一定の課税標準に対し、税法上規定されている税率。→実効税率
ひら‐ばち【平撥】
三味線の山田流で用いる標準型の撥。→津山撥(つやまばち)
ひれい‐ぜい【比例税】
課税標準の大小にかかわりなく、同じ税率で課税する税。→累進税 →逆進税
びそくど‐さつえい【微速度撮影】
映画の特殊撮影で、フィルム送りを標準速度より遅くして撮影すること。そのフィルムを標準速度で映写すると、長時間の運動や変化が短時間に縮小して観察できる。低速度撮影。
ビッグ‐エンディアン【big endian】
2バイト以上のデータを記録・転送する際に、上位のバイトから順序づけて配置すること。インターネットなどのコンピューターネットワークにおいて標準的に用いられる。→リトルエンディアン
ビットマップ‐ディスプレー【bitmap display】
ピクセル単位で色や輝度が指定できるコンピューターのディスプレー。グラフィックスやマルチウインドーの表示に適しているので、現在の標準的な表示装置になっている。
ビー‐エム‐ピー【BMP】
《bitmap》コンピューターの画像ファイル形式の一。ウインドウズが標準でサポートする。
ビーエムピー‐けいしき【BMP形式】
《bitmap format》米国マイクロソフト社のウインドウズで画像データを取り扱うために標準的に使われているフォーマット。点の集まりで画像を表現する。
ビー‐こうげん【B光源】
CIE(国際照明委員会)が規定した標準光源の規格の一。紫外域の再現性が悪く、現在は規定から外され、使われていない。→A光源 →C光源 →D65光源