ウオーキング‐パンツ【walking pants】
腰回りのゆったりした筒形シルエットの、歩くのに適したショートパンツ。長さも短めで膝上までのものからくるぶしが見えるくらいのものが中心。
ウオーキング‐メジャー
《(和)walking+measure》歩きながら距離を計測する器具。杖状の棒の接地部に車輪が付いており、歩きながらそれを回転させた距離が、メーターに表示される。ホイール型距離計。ロードメジャー...
ウオーク【walk】
1 歩くこと。歩き方。「モンロー—」 2 馬術で、最も速度が遅い歩法。常歩(なみあし)。
ウオークイン‐クロゼット【walk-in closet】
《「ウオークインクローゼット」とも》人が歩いて出入りできる洋風の納戸。大型の衣類収納スペース。WCL。WIC。
ウオーク‐スルー【walk-through】
1 立ちげいこ。 2 テレビ・映画などで、カメラなしのリハーサル。 3 歩いて通り抜けること。また、連絡通路。「—クローゼット」 4 屋根の高いワゴン車や RV車などで、車内を前後に行き来できる...
ウオーク‐ラリー
《(和)walk+rally》徒歩スポーツの一種。3〜6人が一組となり、指示書に従って途中のチェックポイントで与えられた課題を解きながら3〜8キロを歩くもの。→オリエンテーリング
う‐か【雨下】
[名](スル) 1 雨が降ること。また、雨が降っているとき。「余—に歩するを好まず」〈織田訳・花柳春話〉 2 雨のように降り注ぐこと。「迫撃砲を我が部隊の上に—し始めた」〈火野・麦と兵隊〉
うかがい‐あし【窺ひ足】
抜き足差し足でこっそり歩くこと。忍び足。「表の方には六蔵が戻りかかって、—」〈浄・矢口渡〉
うかれ‐ある・く【浮(か)れ歩く】
[動カ五(四)]心うきうきとして歩き回る。また、所定めず、あちこちぶらつく。「盛り場を—・く」
うかれ‐お【浮(か)れ男】
美しいものや異性などにひかれて、浮かれ歩く男。うかれおとこ。「今仲の町で—に睨付(にらみつ)けられる烏も」〈美妙・武蔵野〉