かいちょうおん【海潮音】
上田敏の訳詩集。明治38年(1905)刊。西欧の詩人29人の作品57編を訳したもの。日本の近代詩、特に象徴主義導入に大きな影響を与えた。
かいちょう‐ふん【海鳥糞】
⇒グアノ
かいづ【海津】
岐阜県南西部にある市。木曽川・長良川・揖斐(いび)川が縦貫し水害が多発したが、江戸時代から治水が進み現在は農業が盛ん。平成17年(2005)3月に海津町、平田町、南濃町が合併して成立。人口3.8...
かいづ【海津】
滋賀県高島市の地名。琵琶湖北岸に位置し、京都・敦賀(つるが)を結ぶ交通の要地として栄えた。もと、貝津と書いた。
かいづ‐し【海津市】
⇒海津
かい‐てい【海底】
海の底。
かい‐てい【海程】
海上における距離。水程。 [補説]書名別項。→海程
かいてい【海程】
日本の俳句雑誌。昭和37年(1962)4月、同人誌として創刊。昭和60年(1985)以降、金子兜太の主宰誌となる。創刊当初の参加者は金子のほか、出澤珊太郎、堀葦男など。平成30年(2018)7月...
かいていかくだい‐せつ【海底拡大説】
⇒海洋底拡大説
かいてい‐かざん【海底火山】
海底からの噴出物の堆積などによって生じた火山。海面上に現れて島になることもある。