かい‐は【海波】
海上に立つ波。海の波。
かい‐はく【海舶】
海洋を航行する船舶。
かいはく‐ごししんれい【海舶互市新例】
⇒正徳(しょうとく)新例
かい‐ば【海馬】
1 セイウチの別名。 2 タツノオトシゴの別名。 3 大脳辺縁系の一部で、側脳室の近くにある部位。古皮質に属し、本能的な行動や記憶に関与する。形がタツノオトシゴに似ることから、16世紀にイタリア...
かいば‐かい【海馬回】
⇒海馬傍回
かい‐ばく【海幕】
「海上幕僚監部」の略称。→幕僚監部
かい‐ばつ【海抜】
海水面から測った陸地の高さ。干潮時と満潮時の年間平均を基準とする。標高。
かいばつゼロメートル‐ちたい【海抜ゼロメートル地帯】
⇒ゼロメートル地帯
かいばつ‐ひょうじ【海抜表示】
その地点の海抜を示した標識。ポストや電柱などにシールを貼って示す場合もある。津波などの被害を回避するための目安に利用する。
かいば‐とう【海馬島】
サハリン(樺太)の南西部の小島。西能登呂(のとろ)(クリリオン)岬の西約80キロメートルに浮かぶ。ロシア語名モネロン島。トドやアシカなどの海獣や、エトピリカをはじめとする海鳥が数多く生息する。1...