アーメラント‐とう【アーメラント島】
《Ameland》オランダ北部、西フリージア諸島東部の島。北部に砂丘が広がり、南部では牧畜業が行われる。観光保養地としても知られる。行政中心地バルム、本土と航路で結ばれるネス、オランダ東インド会...
イェケパ【Yekepa】
リベリア北東部の町。内陸部のニンバ山にある鉄鉱石採掘のために建設。米国とスウェーデン資本による鉄鉱会社が開発を進め、大西洋岸の港町ブキャナンとの間に鉄道が敷設された。リベリア内戦で大きな被害を受...
イェブレ【Gävle】
スウェーデン東部の都市。ストックホルムの北西約160キロメートル、ボスニア湾に注ぐイェーブ川河口に位置する。15世紀頃には商港として知られ、19世紀の鉄道開通後に工業都市として発展。毎年クリスマ...
イェータ‐ひろば【イェータ広場】
《Götaplatsen》スウェーデン南西部の港湾都市、イェーテボリの中心部にある広場。中央の噴水に同国の代表的な彫刻家、カール=ミレスによるポセイドン像がある。イェーテボリ美術館、市立図書館、...
イェーテボリ【Göteborg】
スウェーデン南西部の都市。大西洋に通じるカテガット海峡に面する不凍港をもつ。古くから貿易拠点として知られ、18世紀にスウェーデン東インド会社が置かれた。長らく造船業が盛んだったが、自動車工業・機...
いえじま‐くうこう【伊江島空港】
沖縄県国頭(くにがみ)郡伊江村にある空港。地方管理空港の一。昭和50年(1975)開港。伊江島のほぼ中央に位置する。
いかいえい【威海衛】
中国、山東半島北東岸の港湾都市、威海の旧称。渤海湾の入り口に位置し、明代には倭寇(わこう)防衛の根拠地、清代末には北洋艦隊の基地。日清戦争で日本が占領。1898年、英国の租借地となるが、1930...
いかり‐いし【碇石】
古代から中世にかけて用いられた石製のいかり。港や海中などから出土し、交易船・軍船の往来を示す証拠となる。
イガルカ【Igarka/Игарка】
ロシア連邦中部、クラスノヤルスク地方の都市。北極圏内にあり、エニセイ川下流域、イガルカ分流沿いに位置し、河港を有す。1930年代より木材の積み出し港として栄えた。
いき‐くうこう【壱岐空港】
長崎県壱岐市にある空港。地方管理空港の一。昭和41年(1966)開港。壱岐島南東の海沿いに位置する。