よう‐しょ【要所/要処】
1 重要な地点・場所。「—に配置する」「戦略上の—」 2 大切な箇所。「—を押さえた報告書」
よう‐しょう【要衝】
軍事・交通・産業のうえで大切な地点。要所。「交通の—」
よう・する【要する】
[動サ変][文]えう・す[サ変]《古くは「ようず」とも》 1 必要とする。「急を—・する問題」「この仕事は熟練を—・する」 2 要約する。要点をまとめる。「全文を—・して一頁にする」 3 待ち伏...
よう‐せつ【要説】
要点をしぼって解説すること。また、そのもの。多く、書名などに用いる。「国語学—」
ようせつ‐ぼう【溶接棒】
金属の溶接の際、溶接部にとかしこんで充塡(じゅうてん)するのに用いる融点の低い棒状の金属。
ようそさん‐えん【沃素酸塩】
ヨウ素酸イオンの塩。ヨウ素原子を頂点として3個の酸素原子が結合する三角錐構造をとる。可燃物を混ぜて加熱すると爆発する。
よう‐ち【要地】
重要な地点。大切な地域。「防衛上の—」
よう‐てい【要諦】
物事の最も大切なところ。肝心かなめの点。ようたい。「処世の—」
よう‐てん【要点】
物事の中心となるところ。重要な点。「話の—をつかむ」
よう‐はん【羊斑】
太陽を、水素などの発する特定の波長だけを通すフィルターで観測すると、彩層に散在して見える不規則な形の明るい斑点。彩層白斑。羊毛斑。