ニトロメタン【nitromethane】
ニトロ化合物の一。無色の液体。水溶性。工業的にプロパンと硝酸を加熱してニトロ化することで生産される。アルカリ金属との塩は爆発性がある。ドラッグレースなどのモータースポーツの燃料として用いられる。...
にほん‐げんしりょくけんきゅうかいはつきこう【日本原子力研究開発機構】
原子力基本法に基づき、原子力に関する基礎的研究、応用研究、核燃料サイクルを確立するための技術の開発などを総合的に行う国立研究開発法人。平成17年(2005)日本原子力研究所(JAERI)と核燃料...
にほん‐げんしりょくけんきゅうじょ【日本原子力研究所】
原子力基本法に基づき、政府の監督下に原子力の基礎・応用に関する研究開発を行った特殊法人。昭和31年(1956)に設立。平成17年(2005)核燃料サイクル開発機構(JNC)と統合され、日本原子力...
にほん‐げんねん【日本原燃】
核燃料サイクルの事業化を目的として設立された株式会社。電力会社と日本原子力発電の出資により、日本原燃サービスの名称で昭和55年(1980)に発足。平成4年(1992)に日本原燃産業と合併して現在...
ニューサンシャイン‐けいかく【ニューサンシャイン計画】
《ニューサンシャインは、(和)new+sunshine》経済産業省が進めた「エネルギー・環境領域総合技術開発推進計画」の通称。新エネルギーを開発し省エネルギーを推進するために、昭和49年(197...
ネガティブエミッション‐ぎじゅつ【ネガティブエミッション技術】
《negative emissions technologies》地球温暖化の主要因である二酸化炭素の排出を削減するだけでなく、過去に排出し、大気中に蓄積した分も回収・除去する技術の総称。バイオ...
ねつ‐エネルギー【熱エネルギー】
1 内部エネルギーのこと。また、そのうち、原子・分子の熱運動のエネルギー。 2 燃料を燃やしたときに生じる熱がもつエネルギー。
ねん【燃】
[音]ネン(呉) ゼン(漢) [訓]もえる もやす もす [学習漢字]5年 もえる。もやす。「燃焼・燃料/再燃・不燃・内燃機関」
ねんしょう‐き【燃焼器】
ガスタービンなどで、圧縮された空気中に燃料を噴霧して連続燃焼させ、高温ガスを得る装置。
ねんしょう‐しつ【燃焼室】
ボイラー・炉や内燃機関などで、燃料を燃焼させる所。