おくがい‐こうこくぶつ【屋外広告物】
屋外に掲出・設置される広告物。その表示の場所・方法については屋外広告物法や都道府県の条例などで規制される。
お‐くもつ【御供物】
「供物」の謙譲語。
おくり‐もの【贈(り)物】
人に贈る物。進物(しんもつ)。プレゼント。
おさえ‐もの【押(さ)え物】
酒宴の最後に出す、花鳥・山水の作り物の台の上に肴(さかな)を盛ったもの。
おさふね‐もの【長船物】
備前国長船の刀工が作った刀剣。長船派は鎌倉中期の光忠を祖として多くの名工が輩出し、備前鍛冶(かじ)中最大の流派となった。→備前物
おさめ‐もの【納め物】
1 上納する物品。年貢など。 2 社寺に奉納する物。
おし‐もの【押(し)物】
1 得意とするもの。また、よく行われるもの。おしもん。「さて芸子の—は」〈弦曲粋弁当〉 2 押し固めて作った菓子。落雁(らくがん)・塩竈(しおがま)の類。
おし‐もの【食し物】
召し上がり物。「皇太子視(み)て—を与へ給ふ」〈推古紀〉
おそなえ‐もの【御供え物】
「御供え1」に同じ。
お‐つかいもの【御遣い物】
他人への贈り物。ご進物(しんもつ)。