るす‐どころ【留守所】
平安・鎌倉時代、遥任などで国司が在京する場合、目代・在庁官人が国務を執るための現地の政庁。
るす‐ばん【留守番】
[名](スル) 1 「留守1」に同じ。「子供に—させる」 2 江戸時代、大坂城あるいは二条城の番士の称。城番。
るすばんせんせい【るすばん先生】
児童文学作家、宮川ひろのデビュー作。昭和44年(1969)刊行。小学3年生のクラスに産休補助教員として赴任した女性教師と子どもたちの交流と別れを描く。
るすばん‐でんわ【留守番電話】
1 留守中に電話がかかると自動的に作動し、録音してある音声で応答したり、相手の用件を録音したりする電話機。 2 携帯電話のサービスの一。電話に出られないときなどに自動応答し、相手の吹き込んだ録音...
るす‐ろく【留守録】
1 テレビ・ラジオの番組を、外出中や就寝中に各種レコーダー機器のタイマー予約を使って録画・録音すること。留守録画。 2 留守番電話の録音機能。または録音された用件。「—を聞く」
留守(るす)を預(あず)か・る
主人や家族が不在の間、留守番の責任を負う。「実家の—・る」
留守(るす)を使(つか)・う
不在であるように見せかける。居留守(いるす)を使う。「借金取りに—・う」
るもい【留萌】
北海道北西部、天塩山地の西を占める振興局。局所在地は留萌市。 北海道北西部、日本海に面する市。留萌振興局所在地。ニシン漁や石炭・木材の積み出しで発展した。水産加工業が盛ん。人口2.4万(20...
るもい‐がわ【留萌川】
北海道北西部を流れる川。天塩(てしお)山地南端のポロシリ山(標高731メートル)に源を発し、留萌市を流れ日本海に注ぐ。長さ44キロ。
るもい‐し【留萌市】
⇒留萌