きょうあつ‐てき【強圧的】
[形動]相手を力ずくで押さえようとするさま。「—な手段」
きょういく‐てき【教育的】
[形動]教育上望ましいさま。また、教育しようとする傾向があるさま。「—な配慮」「—な映画」
きょうい‐てき【驚異的】
[形動]驚くほどすばらしいさま。「—な記録を残す」
きょうじ‐てき【共時的】
[形動]《(フランス)synchronique》言語学者ソシュールの用語。時間の流れや歴史的な変化を考慮せず、一定時期における現象・構造について記述するさま。⇔通時的。
きょうせい‐てき【強制的】
[形動]相手の意思を無視し、権力・威力などによって無理にさせるさま。「—に署名させる」
きょう‐てき【狂的】
[形動]正常でなく、気が狂ったかに見えるさま。「—な信仰」
きょうらく‐てき【享楽的】
[形動]快楽にふけるさま。「—な生活態度」
きょくち‐てき【局地的】
[形動]物事がある地域に限られているさま。「—な豪雨」
きょくぶ‐てき【局部的】
[形動]ある限られた部分だけに関係しているさま。「—な雨」
きょし‐てき【巨視的】
[形動] 1 人間の感覚で直接に識別しうる程度の大きさを対象とするさま。「—な世界」⇔微視的。 2 事物を全体的に観察するさま。マクロ的。⇔微視的。