きゅうせい‐かんいしゅくしょう【急性肝萎縮症】
肝臓が広範囲にわたって急激に機能障害を起こし、縮小する病状。劇症肝炎でみられる。
きんしゅく‐ざいせい【緊縮財政】
支出をできるだけ減らして歳出規模の縮小を図る財政。
ぎょうせい‐せいり【行政整理】
行政機関の組織・人員を整理・縮小すること。
クロウフット‐ひょうが【クロウフット氷河】
《Crowfoot Glacier》カナダ、アルバータ州南西部にある氷河。バンフ国立公園内、標高3000メートル級のクロウフット山の北東斜面を流れる。20世紀半ばには3本の氷河が見られたが、現在...
ぐん‐しゅく【軍縮】
「軍備縮小」の略。⇔軍拡。
ぐんしゅく‐かいぎ【軍縮会議】
軍備縮小のための国際会議。第一次大戦後、ワシントン・ジュネーブ・ロンドンなどで主に海軍軍備制限のために開催され、1932年にはジュネーブで国際連盟の主催で開催。第二次大戦後は国際連合の主催で続け...
ぐんび‐かんり【軍備管理】
戦争の勃発や拡大を防ぐために行われる軍備の規制・抑制。軍備の縮小に限らず、部分的な軍備拡張の措置も含まれる。
けいせい‐かい【経世会】
自由民主党にあった派閥。竹下派、小渕派。昭和62年(1987)に竹下登・金丸信らが田中派の大多数のメンバーを率いて独立して結成。党内最大派閥として影響力を発揮したが、平成5年(1993)に小沢...
げんろう‐いん【元老院】
1 古代ローマの立法・諮問機関。共和政期には政治の運営の中心機関となったが、帝政期には権限が縮小された。 2 明治8年(1875)左院の後身として設置された立法機関。明治23年(1890)帝国議...
こうがく‐ズーム【光学ズーム】
《optical zoom》カメラのレンズの相対的な位置を変化させ、焦点距離を変えることにより画像を拡大・縮小する機能。オプティカルズーム。→デジタルズーム