エネルギーきょうきゅうこうぞうこうどか‐ほう【エネルギー供給構造高度化法】
《「エネルギー供給事業者による非化石エネルギー源の利用及び化石エネルギー原料の有効な利用の促進に関する法律」の通称》電力会社などのエネルギー供給事業者に対し、太陽光や風力など非化石エネルギー源の...
エピキュリアン【epicurean】
快楽主義者。享楽主義者。 [補説]本来はエピクロスの教説を奉じる哲学者たちの意。
エピクロス‐しゅぎ【エピクロス主義】
1 エピクロスの教説を奉じる立場。 2 快楽主義。享楽主義。
エピテーゼ【(ドイツ)Epithese】
けが、事故、病気などによって欠損した身体表面の一部を補う医療用の人工物。目、鼻、耳など、顔面の欠損の補綴に用いるもののほか、義手や義足も含む。→プロテーゼ
エフェドリン【ephedrine】
アルカロイドの一。無色の結晶。劇薬で、覚醒剤の原料。漢方薬の麻黄(まおう)に含まれ、明治18年(1885)長井長義が初めて抽出。喘息(ぜんそく)の治療に用いる。化学式C10H15NO
エフ‐エッチ‐ディー‐プラス【FHD+】
パソコンのディスプレーやテレビなどにおける、FHDの1920×1080ピクセル(ドット)を若干上回る解像度。厳密な定義はないが、ふつう縦のピクセル数が1200程度に増えたものをいう。フルHD+。
エフ‐オー‐アイ‐エー【FOIA】
《Freedom of Information Act》米国の情報公開法。一部の例外を除いて、請求に応じてすべての政府情報を公開することを義務づけている。1966年制定。
エフ‐オー‐アール【FOR】
《Fellowship of Reconciliation》友和会。キリスト教系の反戦主義者団体。1914年設立。本部はロンドン。
エフ‐ピー‐ジー‐エー【FPGA】
《field programmable gate array》論理回路の構造を変更・再定義できるPLDの一種。ハードウエア記述言語(HDL)を用いて、用途に応じて任意の論理回路を実装できる。音声...
えぼしおり【烏帽子折】
謡曲。四番目物。金春(こんぱる)以外の各流。宮増(みやます)作で、義経記などに取材。牛若丸が鏡の里の烏帽子折の家で元服し、夜盗の熊坂長範を退治する。