しょく‐しゃ【職者】
故事を知っている人。有職(ゆうそく)故実に詳しい人。
しょくばてきおうえんじょ‐しゃ【職場適応援助者】
⇒ジョブコーチ
しょしん‐しゃ【初心者】
その道に入ったばかりで、まだ未熟な者。習い始め、あるいは覚えたての人。
しょしん‐もの【初心者】
世慣れない人。うぶな人。
しょじょう‐じしゃ【書状侍者】
禅宗で、師や長老の近くに侍して、往復文書の事務に当たる僧。内記。内史。
しょはつ‐かんじゃ【初発患者】
その病気に初めてかかった患者。また、感染症の場合、感染が広がる前に発症し、感染源となる可能性がある患者をいうこともある。
しょゆう‐しゃ【所有者】
所有している人。所有権のある人。所有主。
しよう‐しゃ【使用者】
1 人または物を使用する人。 2 労働契約の一方の当事者で、労務の提供を受け、賃金を支払う者。やといぬし。雇用主。
しら‐げいしゃ【白芸者】
客に色を売らない芸者。「—母はうるさくつきまとひ」〈柳多留・二一〉
しれ‐もの【痴れ者】
1 愚かな者。ばか者。 2 手に負えない者。乱暴なもてあまし者。 3 その道に打ち込んでいる者。その道のしたたか者。「我がものならば着せてやりたい好みのあるにと—が随分頼まれもせぬ詮議を蔭では為...