せん‐じゃ【選者】
多くの作品の中からすぐれたものを選ぶ役目の人。「—評」
せんてい‐とうじしゃ【選定当事者】
民事訴訟で、共同の利益を有する多数の者が共同で訴訟を起こす場合、その中から選ばれて全員に代わって訴訟当事者となる者。
せんにち‐ぎょうじゃ【千日行者】
千日間の修行を積んだ行者。
せんぱく‐きょうゆうしゃ【船舶共有者】
船舶を共有し、商行為を行う目的でそれを航海に供する者。
せんりょう‐やくしゃ【千両役者】
《1年間の給金を千両とるほどの役者の意》 1 技芸・風格ともに備わった人気役者。 2 技量にすぐれ、きわだった活躍をして周囲を魅了する人。「サッカー界の—」
ぜったい‐おうじゃ【絶対王者】
数多くの選手権や王座を獲得した人物や組織のこと。特にスポーツで、圧倒的な強さをもつ選手やチームなどのことをさしていう。
ぜったい‐しゃ【絶対者】
哲学で、他の何ものにも依存せず、無制約的にそれ自身において存在する最高の超越的実在。絶対的なもの。無制約者。
ゼロごう‐かんじゃ【ゼロ号患者】
⇒インデックスケース
ぜんい‐の‐だいさんしゃ【善意の第三者】
法律上関わりのある当事者間に存在する、特定の事情を知らない第三者。 [補説]例えば、甲の所有物を乙が盗んで丙に譲渡した場合、盗品であることを知らなければ丙は善意の第三者であり、乙の共犯者とはみな...
ぜんか‐もの【前科者】
前科のある者。刑余者。